タスク工数の配分
日々行っているタスクは適正な工数配分となっているか?
下記の図は重要度と緊急度の2軸をとり、4象限に分けて表現した図になります。
グロマネでは、下記4象限を用いて、工数配分を可視化し、
それぞれの時間の使い方に対する改善の支援しております。
①コアタスク(生産性向上の対象)
各メンバーの本業務≒コアタスクと考えると良いと思います。つまりどのタスクをすることによって対価が支払われているか。
②ノンコアタスク(無駄の削減対象)
メインタスクではないが、やらなければいけないタスク。こちらを極力削減することでコアタスクに注力する工数を増やす。
③投資タスク(費用対効果の判断)
主に、コア/ノンコアタスクの改善に費やす工数。さらに会社の文化形成等の短期間効果が測れないタスクもこちらに含まれます。